TacoTranslate
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  1. はじめに
  2. はじめに
  3. セットアップと構成
  4. TacoTranslateの使い方
  5. サーバーサイドレンダリング
  6. 高度な使い方
  7. ベストプラクティス
  8. エラー処理とデバッグ
  9. 対応言語

エラー処理とデバッグ

デバッグのヒント

TacoTranslate を統合して使用する際に問題が発生することがあります。重要なのは、エラーが発生した場合、TacoTranslate のデフォルトの挙動は初期テキストをそのまま表示するだけであるという点です。エラーがスローされたり、アプリケーションがクラッシュしたりすることはありません。

通常、問題は非常に簡単に解決できます。デバッグに役立つヒントをいくつかご紹介します:

コンソールログを確認する
エラー発生時に TacoTranslate はデバッグ情報を出力します。

ネットワークリクエストを確認する
リクエストを tacotranslate でフィルタリングし、その出力を確認してください。

エラーオブジェクトの使用

TacoTranslateは、useTacoTranslateフックを通じてエラーオブジェクトを提供しており、エラーの処理やデバッグに役立ちます。このオブジェクトには翻訳プロセス中に発生したエラーに関する情報が含まれており、アプリケーション内で適切に対応できるようになります。

import {useTacoTranslate, Translate} from 'tacotranslate/react';

function Page() {
  const {error} = useTacoTranslate();

  return (
    <div>
      {error ? <div>Error: {error.message}</div> : null}
      <Translate string="Hello, world!" />
    </div>
  );
}
対応言語

Nattskiftetの製品ノルウェー製